WRONG WOODがレジン家具を製作し、うまくいった事、きづいたこと、失敗したこと、を掲載しています。共に学び、技術を深めましょう。
知りたい事柄がこちらに掲載されていない場合は【ご質問投稿フォーム】にて随時受け付けておます。
ご質問フォームにて受け付けたご質問は今後掲載していく予定です。
NADA WOOD WORKS(家具製作)とLeaf(内装施工)の二人による、木とレジンを使用した家具・雑貨の製作ユニットです。
徐々に目にする機会が増えてきた木とレジンの可能性に着目し、2019年から製作活動をしています。
今まででは、幅が足りない、割れている、などの理由で使われなかったり使いにくかった木材が、レジンと融合することで貴重な材を無駄にすることなく使用でき、またデザイン面でも今までにない意匠を実現できるなど、可能性は今からも広がると考えています。
木を扱ってきたものとして樹脂(レジン)にもこだわり、「ECOPOXY」という材料を使用しています。
これは大豆由来の樹脂で、他の一般的な石油由来の樹脂と比べると地球にも優しく、最終的には土に還るとされています。
仕上げのオイルも自然由来の口に入れても害のないものを使用しており、強いこだわりをもって作品作りに取り組んでいます。
日本(和)の家具を、現代の日本人に合う形で提案したい。その思いで家具作りをしています。
生活スタイルや食事の変化から私たちの体型や、求める家具のサイズ・仕様は変化しています。
また西洋文化の影響から、家具に求めるデザインも西洋デザインの物が主流となっているのではないでしょうか。
そういった時代の変化を理解しながらも、和のかっこよさを再提案したい、和室に合うかっこいい家具を作りたいと考えています。
変化の早い時代において「内装」も様々に変化してきており古くならない新しい内装を目指しています。
飲食店やECなどでの勤務経験を活かし、広い視野をもって設計士やインテリアデザイナー、各種業者とのチームを組み店舗 内装や新築改装など幅広く対応している。
お客様が困った時にこそ頼りにされ、皆が笑顔になれるように、人と人との繋がりを大切により良い提案ができるよう目指しています。